珍獣じゃい ワールドツアー

日本は飽きた!海外ぶらついてます♪

穴1つ分

毎日仕事着かパジャマしか着ません。

普段着を着るのは休日に家を出るときだけ。

だから休日にどこにも出掛けないと、下手したら1週間の内1度も普段着を着ないなんてときもあります(-_-;)





久しぶりに普段着を着て気づいたことが!!



『ベルトの穴が1つ分小さくなった(*´ω`*)』



つまり、それだけ分体が細くなったということです♪

日本に帰ったときに爆食していたのが、1日1食になったからかな?

それとも、仕事から帰ってきたら毎日行なっているなんちゃって筋トレのお陰かな??

見た目には痩せたことに気づかないです(>_<)

ていうか、痩せたのか痩(こ)けたのか分からないですが……


なんにせよ、久しぶりに体型に変化があって嬉しい(*≧∀≦*)

1日1食だけどインド人だって1ヶ月断食しても平気なんだし、野菜食べないけどライオンだって肉しか食べなくて平気なんだし(*´∇`*)

キッチンで働いているけど、そんなに動くわけじゃないんですよね〜。

それでもニュージーランドで1日中運転してたよりマシかな?

もうすぐ夏ですからね☆

水着を着る予定は全くないですが、目指せ6パック!!

既に横に3段あるので、後は縦に1本割るだけ(笑)

ウォーキングとかは嫌いなので、筋トレだけは欠かさずやらなきゃ(>_<)





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人生どこに向かっているのか……

今日はお休みなので珍しく図書館でずっと調べ物をしていました。

別に家でも出来るんですが、外に出ないとずっとベットの上にいるんでね(-_-;)





急になんの調べ物をしていたかと申しますと、


ニュージーランドのビザ」


について調べていたんです。

と言いますのも、去年ニュージーランドでワーホリをしていたときに働いていた日本食の会社から

『ビザのサポートするから戻ってこないか?』

と言ってもらったんです。

それで国外からビザの申請が出来るのかなど調べていました。



調べてみても検索結果に出てくるのは、

「ワーホリからワークビザに切り替える」

話ばかり。

そりゃ、そのケースが多いんでしょうね(´・ω・`)

日本からの資料を取り寄せるのが大変ですが、会社との連携がスムーズにいきますしね。

よっぽどのことがない限り来年の2月まではカナダでワーホリを続けます。

それは自分の中で決めた絶対!!

一生に1回しかその国で使えないワーホリビザでせっかくカナダに来てるので、それは全うしたいと思っています。

だから例えニュージーランドのビザを申請するにしてもまだ時間はあります。

それに、つい最近この話が出てきたところなのでまだ調べ始めたばかりですし。。。



ほんで色々調べ始めたんですが、どうにもこうにもあまり具合がよろしくありません(>_<)

まず申請自体通ることが難しそうだし、例え通ったとしてもMAXで3年しかいられなさそう……

特別なスキルがあるわけではないですしね(´-ω-`)


たった3年だとしても引き続き海外で生活したい!!


その気持ちはあります。

でも、3年経ったら絶対に帰らなければならないんですよ?

なんか一時凌ぎにしかなってなくないですか?

もし本当に海外に住みたいというのであれば、もっと別のちゃんとした道を探すべき!?

そうなるとやっぱり海外で学校行くのが1番確実そう。

それぞれの国には「不足している職業」というのがあるので、その専門学校へ行ってビザを取っていくのが永住に繋がるのでは?

しかし、海外の学校ってインターナショナルとなると死ぬほど高いんですよ(´;ω;`)

ワーホリしてて海外に留学しに来ている人に何人か会ったことあるけど、ホント尊敬するわ!

半年とかの語学留学ならまだしも、ちゃんとした学校に2年くらい行こうと思ったら。゚(゚´ω`゚)゚。

学費だけで数百万円するし、学生はフルタイムで働けないからプラスで生活費……



そうなると、カナダが終わったら日本でまたお金貯め直さないとなぁ〜。

2〜3年?

その後海外で学校。

2年?

もう40手前のオッサンになってるんですが(ノД`)



なんだろう。。。

そんな人生でいいんだろうか??

突然メッチャ悩み始めたわ(笑)

まぁ1回きりの人生だし、死ぬまでやりたい事やり通すのも悪くないかな?

でもそれならやっぱり家族とかは持つべきではないのかもしれない……

自分のことで手一杯で、人の人生背負いきれんよ(>_<)

さすがにちょっと無責任過ぎないか?



ニュージーランドのビザについてちょっとだけ調べてみるつもりだったのに、大分深いところまで思考が潜ってしまった。

あんまり明るい気分になれない休日になっちゃった……



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今日のランチのメキシカン♪




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え!嘘でしょ!?? カツサンド始めました♪♪

先週の日曜日に、仕事をしているとイケメンに呼ばれました。

ついてってみると、イケメンはパソコンの前に座っていました。

何やら「トンカツ」のレシピが英語で書かれているものを読んでいます。



イケメン「トンカツって難しいの?」

オレ「別にそんなのことないよ!うちで作ってる〇〇とほとんど同じ作り方だよ。」

イケメン「ふ〜ん。。。」

オレ(家で作りたいのかな?)

イケメン「これ、簡単に作れる?」

オレ「うん!」

イケメン「ケチャップとかの分量の配分難しい?」

オレ「あ、トンカツソースの話!?」

イケメン「うん。」

オレ「う〜ん、オレらは普段トンカツソースなるものを買ってくるからねぇ。その辺で売ってるから買ってきたら?」

イケメン「オレはここにあるもので作りたいの!」

オレ(あ、賄いで食べたいのか!)

オレ「う〜ん、だって料理酒とかないでしょ?」

イケメン「白ワインがある!」(調理用)

オレ「はは(笑)ミリンは?」

イケメン「無いと作れないの?」

オレ「調べてみるよ!」


〜〜クックパッド検索中〜〜


オレ「何とかならんことも無いんじゃない?美味しいかどうか分かんないけど(笑)」

イケメン「じゃあ、作って!」

オレ「え、今!?」

イケメン「うん!!」



ということで、オタマに1杯くらいの分量で2種類のソースを作ってみました。

片方はスイートチリソースを使ったもの。

もう片方はマスタードやマヨネーズを使ったもの。

どっちも味見してもらったんですが、混ぜた方が美味しいって(笑)

そのソースを使って賄いでカツサンドみたいなものを食べていました。

1口分けてもらったんですが、ソースの味が強すぎて他に何も感じない(;´д`)

「オレはここにあるもので作りたいの!」なんて言ってたクセに、作ったのオレじゃねぇか(-_-;)




そして昨日の月曜日。

朝一に出勤するとイケメンからまたあのソースを作って欲しいという指示がきました。

どれくらい作ればいいのか聞くと、今回は少し多めに2Lくらい欲しいと。

どっちのソースを作ればいいのか聞くと、やっぱり混ぜたやつが良いと……

それぞれのソースを1Lずつ作り、混ぜて2Lにしました。

それから日中仕事をしていると、やたら詳しくカツサンドについて質問してきます。


カツサンドって日本で有名なの?」

「パンってフランスパン?食パン?」

「パンはそのまま?少し焼くの?」

「パンの耳は落とすの?」

「カツの他に何が入ってるの?」

「キャベツの千切りは生?茹でる?焼く?」

「カツとトンカツは何が違うの?」



海外でこんなにも本気でカツサンド作りたい奴がいたとは(笑)



カツサンド」って言っても色々あるじゃないですか?

コンビニで売ってるようなものから有名な高いやつまで。

こういう時って完全に自分の好みを教えてあげるしかないですよね(-_-;)


パンも色々あると思います。

オレはほんの少しだけ焼いてあるものが好きです。

そのままだとソースを全て吸ってしまいパンがジトジトになるし、焼き過ぎると今度はパンがソースを吸ってくれなくなるし(>_<)

一緒にパンを焼いて「オレはこのくらいが好みだよ♪」って教えてあげました。

まぁアレだ……

こんなにも一所懸命日本の料理を学んでくれて嬉しいじゃない♪

カツサンドが日本の料理かどうか知らないけど(笑)




しばらくしたらまた呼ばれたので行ってみると、出来上がったから試食して欲しいと。

自分で作ったソースなのにアレですが、ビックリするくらい日本で食べたカツサンドに味が似ていました!

凄く美味しい(*≧∀≦*)

ちょっと感動したわ(笑)



オレ「サンドするときにマスタード使った?」

イケメン「使ってない!」

オレ「好みに寄ると思うけど、パンに少しだけマスタード塗るとより美味しいよ♪」

イケメン「厨房!パンの片面に少しだけマスタード塗って!!」(←←サンドイッチ係に言ってる)

オレ「(笑)」

イケメン「美味しい?」

オレ「凄く美味しいよ!日本の味にそっくり♪」

イケメン「良かった!」

オレ「で、誰の賄いなの?」

イケメン「違うよ。これは新しいメニューだよ!




オレ「( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)」




イケメン「今週の月曜〜金曜までの期間限定メニューなの。来週はまた違うもの作る。」





待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て!!!!!!



オレはアナタが食べたいだけだと思ったからソースを適当に作ったんだよ(>_<)


料理酒→→白ワイン

ミリン→→白ワイン

ウスターソース→→冷蔵庫にあった何かよく分からない黒い液体

砂糖→→適当

ハチミツ→→適当


これをお客さんに出すの?

ソースにレシピなんて無くて、ネットで見つけた作り方のうち1番簡単そうなので、且つキッチンにありそうなもので代用して、分量は適当だよ??

お金取るの!?

最初にそう言ってくれたらもうちょっとちゃんとしたの作るよ(>_<)

もう1回同じもの作れって言われてもムリだよ?

だって適当に作ったんだもん(笑)






ということで、今週だけ期間限定で


カツサンド始めました』


なんとソースは私が勝手に作ったものでございます。

偉そうにマスタード塗れとか指示してしまいました(;´д`)

遂に日本を代表してカナダでメニューを作り上げました(笑)

興味のある方は是非 Frankie’s Restaurant までお越しを♪

ちなみに、値段は知りません(´・ω・`)


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ある種の賭けに勝ったのだ!

シフトの時間が大幅に変更されました。

そうなるようにやんわりと仕向けたんですがね(*´ω`*)





仕事をしていると、


イケメン「昨日は何時頃終わったの?」

オレ「19時くらい……」(9時スタート)

イケメン「え〜!長くない??」

オレ「だって仕事が終わらないんだもん(´;ω;`)」


というやり取りがありました。

少し悩みましたが、夕方の人達が全く仕事をしないという話もしました。

すると、


イケメン「知ってるよ!アイツらはマジでクソなんだ!!!」

オレ「はぁ……」

イケメン「なぁ、〇〇!!(←同僚)」

〇〇「そうだ!アイツらダメな奴らだ!!」

イケメン「カズはオレたちと働くのが好きか?アイツらと働くのが好きか?」

オレ「もちろんイケメン達と!(//∇//)」

イケメン「だよな!もっと早く出勤してきたら?」

〇〇「そうだよ!そうしたらもっと一緒に働けるじゃん♪」

オレ「だってマネージャーにオレのシフトはフレキシブルだから使いやすいって言われてるもん(>_<)」

イケメン「とりあえず話してみなよ!?」

オレ「それなら理由がいるでしょ?」

イケメン「う〜ん、、、」

オレ「朝早くから働きたいって言ったら、絶対になんで?って聞かれるよ!」

イケメン「仕事が終わってからも日光を浴びてエンジョイしたい!って言うんだ!!」(←←本気)

オレ「いやいやいや、さすがにそれは……(笑)」

イケメン「オレから話してあげようか?」

オレ「うん♪」


という流れになり、本日から全て8時〜16時までのシフトに変わりました。

ちなみに先日書いた通り、ちょっと早めのバスに乗るので実際は7時半〜15時半のシフトです。

やったぜ〜(*≧∀≦*)

中途半端に昼と夜を跨ぐよりも、しっかり朝から働いた方が時間の効率が良いよね(*´ω`*)




じつはこ流れ、頭の中で何度もシミュレーションしてあったものなんです(笑)

最後のイケメンかマネージャーに話を通してくれるところまで。

このレストランで2ヶ月以上働いてきて、しかも朝のメンバーと夜のメンバーを跨ぐのはオレだけ。

大体の人間関係は把握してきていました。


朝のメンバーと夜のメンバーは馬が合わない!


朝メンは夜メンを「子どもで仕事しない」と思っているし、夜メンは朝メンを「口うるさい」と思っています。

オレは人としてはどっちも好きです☆

まず、どちらも英語が出来ないオレにみんな優しくしてくれます。

朝メンは大人でちゃんと仕事してるって感じ。

夜メンはガキんちょだけど、そういうのの扱いは昔から慣れてるし、まぁワイワイしてて楽しい。そして、ちょっぴりサボれる(笑)

でもトータルで見ると、仕事をする上では朝メンの方が良いんです(*´∇`*)


イケメンはキッチンでそれなりの立場だし、仕事に対して真面目です。

オレがこういう話をすれば、そっち側に流れないように自分達の方に引っ張ってくれると読んでいました。

問題だったのはそれを言うタイミングだけ。


心配していたのは、

「英語もろくに出来ないクセに、偉そうに不満を言うな!」

と思われること。

彼らにしたらオレはただの外国人です。

言葉も分からずさほど戦力にならないのに「不満ばかり言うな!」って思われたらヤダな〜って。

マネージャーと何度か給料について話しているので、その上シフトまでごちゃごちゃ言い出してウザいと思われるのがイヤだったんです(>_<)



オレの中で勝率は90%くらいありました。

ただ、残りの10%で失敗するのが怖かったんです(´・ω・`)

万が一、最悪クビになったら目も当てられない。゚(゚´ω`゚)゚。

夜は暇だと多少サボれるしマネージャーと働くのも好きだったんですが、今回良いキッカケを見つけたので一気に攻めてみました。

そして、無事にシミュレーション通り勝利を収めることが出来ました☆

朝早く起きるのはちょっと大変だけど、帰るのが早い時間っていうのは嬉しい♪♪




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