前進?妥協??
ようやくシェアハウスが決まりました〜♪♪
サイトを4つか5つくらい見比べながらあっちこっちに問い合わせしていくので、実際に返事が返ってくると「どのサイトの、どの家か?」っていうのが訳分からなくなります(笑)
一見浮かれているようですが、「趣味:悩み事」のオレはまるで浮かれることなく相変わらず悩んでおります。
というのも、今回決まった家は結局「日本人用のサイト」に募集が出ていたものなんです。
前にチラッと書いた気がしますが、そういうサイトを使えば当然シェアメイトも日本人になるであろうと……
案の定、自分含めて日本人4人が住むシェアハウスになります。
バッパーの予約してある日も残りわずか。
それまでにシェアハウスが決まったことを素直に喜ぶべきなのだろうか?
決まった以上変更するつもりはないんですが、とりあえずメリットとデメリットを挙げてみますか。
【【 メリット 】】
・バッパーよりも遥かに安い
ざっとの計算ですが、バッパーで2週間滞在するよりもシェアハウスに1ヶ月滞在する方が微妙に安くなります。
しかも今回のシェアハウスは現地サイトの相場の3分の2くらいの値段です。
現地サイトを使ったシェアハウス2ヶ月分のレントで、恐らく今回のシェアハウス3ヶ月分のレントと同じくらいです。
・生活費が減る(…と思う)
洗濯は無料だし、当然自炊もするようになります。
オレは自炊が割りと無茶苦茶なので、多分食費が抑えられるでしょう(笑)
・落ち着いて生活できる
実際シェアハウスに移動してからじゃないとハッキリとは言えないですが、まぁ多分バッパーよりはリラックスして生活できると思います。
一応個人部屋だし、日本人ならそこそこ空気読んで周りに迷惑かけないようにするんじゃないかな。
・情報交換ができる(?)
これは実際シェアメイトに会ってみないとわかりません。
見学に行った時はいなかったのでどんな人かわからないんです(´・ω・`)
まぁでも日本語が通じる分、何か困ったら助け合えるんじゃないですかね。
他になんだろう??
メリットってこのくらいかな。
【【 デメリット 】】
・日本人がイヤ
気が合えばいいですよ。でもそうじゃなかった場合、逆に日本人同士だからめんどくさいってあるあるですね(-_-;)
歳も離れてるっぽいので仲良くなるの大変だろうなぁ。
日本語を話すことに抵抗があるのではなくて、日本人で気の合う人を見つけるのが大変だからイヤなんです(>_<)
・家がキレイではない
汚いかって言われたらそうではないんですが、キレイかって言われたらやっぱりそうじゃない(笑)
その辺は慣れかな?
キッチンがちょっと狭いんですよね(;´д`)
・ダウンタウンからそこそこ離れる
これはもう歩いてどうこうって距離じゃないです。
バス使えばいいんですが、恐らくどこで働いてもバス通勤30分ってのは避けられないでしょうね。゚(゚´ω`゚)゚。
そもそも家の周辺で仕事を探すのか、バスに乗ってダウンタウンまで出てくるのかを既に悩んでいます。
・多分募集は日本人だけ(?)
日本人用のサイトを使っているので当然かな。
オーストラリアでもニュージーランドでも家ではずっと英語を使っていました。
家の中が日本語だけになるのは初めて!
さっき日本語話すことに抵抗はないって書きましたが、それでもやっぱり違う国の友達欲しくないです?
だってそもそも「違う国の文化や習慣」などが知りたくて海外に出てきたのだから。
・彼女が呼べない
多分年末くらいには彼女がカナダに来ると思います。
ニュージーランドのときと同じような生活をする予定。
でも今回のシェアハウス、彼女と部屋をシェアできないんです(ToT)
だから彼女が来る前にもう1回引っ越しが必要です。
4月か5月までバッパーにいて、そこからシェアハウスに移るっていう手もあるにはあったんですが……
メリットで書いた通り、費用が全然違うんです!
別に家なんて寝に帰るだけだし、どこでもいいっちゃぁどこでもいいんですがね(´・ω・`)
でもできることなら楽しい方がいいに決まってる。
どうなんだろ、久しぶりのシェアハウス。
楽しいとこだといいんだけどな……
オーストラリア編はこちら↓↓ australia-workingholiday.hatenadiary.jp
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