ある種の賭けに勝ったのだ!
シフトの時間が大幅に変更されました。
そうなるようにやんわりと仕向けたんですがね(*´ω`*)
仕事をしていると、
イケメン「昨日は何時頃終わったの?」
オレ「19時くらい……」(9時スタート)
イケメン「え〜!長くない??」
オレ「だって仕事が終わらないんだもん(´;ω;`)」
というやり取りがありました。
少し悩みましたが、夕方の人達が全く仕事をしないという話もしました。
すると、
イケメン「知ってるよ!アイツらはマジでクソなんだ!!!」
オレ「はぁ……」
イケメン「なぁ、〇〇!!(←同僚)」
〇〇「そうだ!アイツらダメな奴らだ!!」
イケメン「カズはオレたちと働くのが好きか?アイツらと働くのが好きか?」
オレ「もちろんイケメン達と!(//∇//)」
イケメン「だよな!もっと早く出勤してきたら?」
〇〇「そうだよ!そうしたらもっと一緒に働けるじゃん♪」
オレ「だってマネージャーにオレのシフトはフレキシブルだから使いやすいって言われてるもん(>_<)」
イケメン「とりあえず話してみなよ!?」
オレ「それなら理由がいるでしょ?」
イケメン「う〜ん、、、」
オレ「朝早くから働きたいって言ったら、絶対になんで?って聞かれるよ!」
イケメン「仕事が終わってからも日光を浴びてエンジョイしたい!って言うんだ!!」(←←本気)
オレ「いやいやいや、さすがにそれは……(笑)」
イケメン「オレから話してあげようか?」
オレ「うん♪」
という流れになり、本日から全て8時〜16時までのシフトに変わりました。
ちなみに先日書いた通り、ちょっと早めのバスに乗るので実際は7時半〜15時半のシフトです。
やったぜ〜(*≧∀≦*)
中途半端に昼と夜を跨ぐよりも、しっかり朝から働いた方が時間の効率が良いよね(*´ω`*)
じつはこ流れ、頭の中で何度もシミュレーションしてあったものなんです(笑)
最後のイケメンかマネージャーに話を通してくれるところまで。
このレストランで2ヶ月以上働いてきて、しかも朝のメンバーと夜のメンバーを跨ぐのはオレだけ。
大体の人間関係は把握してきていました。
朝のメンバーと夜のメンバーは馬が合わない!
朝メンは夜メンを「子どもで仕事しない」と思っているし、夜メンは朝メンを「口うるさい」と思っています。
オレは人としてはどっちも好きです☆
まず、どちらも英語が出来ないオレにみんな優しくしてくれます。
朝メンは大人でちゃんと仕事してるって感じ。
夜メンはガキんちょだけど、そういうのの扱いは昔から慣れてるし、まぁワイワイしてて楽しい。そして、ちょっぴりサボれる(笑)
でもトータルで見ると、仕事をする上では朝メンの方が良いんです(*´∇`*)
イケメンはキッチンでそれなりの立場だし、仕事に対して真面目です。
オレがこういう話をすれば、そっち側に流れないように自分達の方に引っ張ってくれると読んでいました。
問題だったのはそれを言うタイミングだけ。
心配していたのは、
「英語もろくに出来ないクセに、偉そうに不満を言うな!」
と思われること。
彼らにしたらオレはただの外国人です。
言葉も分からずさほど戦力にならないのに「不満ばかり言うな!」って思われたらヤダな〜って。
マネージャーと何度か給料について話しているので、その上シフトまでごちゃごちゃ言い出してウザいと思われるのがイヤだったんです(>_<)
オレの中で勝率は90%くらいありました。
ただ、残りの10%で失敗するのが怖かったんです(´・ω・`)
万が一、最悪クビになったら目も当てられない。゚(゚´ω`゚)゚。
夜は暇だと多少サボれるしマネージャーと働くのも好きだったんですが、今回良いキッカケを見つけたので一気に攻めてみました。
そして、無事にシミュレーション通り勝利を収めることが出来ました☆
朝早く起きるのはちょっと大変だけど、帰るのが早い時間っていうのは嬉しい♪♪
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