バスストップで!
かなり暑くなってきているので、彼女のバリ島のお土産のズボンを毎日履いています。
ニュージーランドにいた時から履いています♪
ニュージーランドではこんな感じのズボンを履いている人がたくさんいたので良かったのですが、オレのいるビクトリアではこんなズボンを履いている人は全然いなくてかなり街で浮いていると思われます(-_-;)
何故なら、街行く人の視線がかなりこのズボンに集まっていることに気がつくから(笑)
働いているレストランでもスタッフはみんな
「マジでそのズボンいいね!!」
って言ってくれるし、バス停でバスを待っているときもちょこちょこズボンについて話しかけられます。
今日もバス停でバスを待っていたら、ズボンの後ろの腰あたりに何か違和感を感じました。
大きめの虫がとまったような、小さな子どもが服を引っ張るような……
振り返ってみると、
『なんと、知らないおばあさんがオレのズボンの腰あたりをグイグイ引っ張っているではありませんか!!?』
えっ!?と思っていたら、目が合ったおばあさんが
「このズボン素敵ね☆」
って(笑)
いや、そう言ってくれるのは嬉しいですが、アンタそりゃちょっとやり過ぎでしょ(´・ω・`)
男が女にやったらソッコーで警察呼ばれる事態だよ?
お尻を触られるでもなく、ズボンを脱がされるでもなく、バスが来るまで少しズボンについて話していたら無事に済みました(*´ω`*)
そのバスでショッピングモールへ向かっていたんですが、帰りにショッピングモールの前のバス停でバスを待っていた時。。。
携帯のアプリで昨日の銀行口座についてアプリで調べごとをしていました。
すると、おじいさんが話しかけてきました。
じじ「女の人の荷物を持ってあげなさい」
オレ「え??」
じじ「あそこの女の人が荷物を抱えているじゃろ?持ってあげなさい」
※※後ろの方で、バス停から少し離れて女の人が猫用のトイレットペーパー(?)を抱えて立っています。
オレ「みんなバス待ってるだけでしょ?」
じじ「女の人が荷物を抱えているのに、何故お前は携帯のディスプレイを見ておるんじゃ!」
オレ「下に置けばいいじゃん?」
じじ「そんなの言い訳じゃ!!」
オレ「いや、ペーパーなんだから重くなさそうだし、バスが来るまでまだ10分くらいあるんだから大変なら地面に置いたらいいじゃん。運ぶのが大変なら手伝ってあげるよ!」
じじ「フン!言い訳じゃ!!!」
そしておじいさんはオレからもその女の人からも少し離れていき、またバスを待っていました。
何だこれ?
オレが常識的に考えておかしいのか??
道行く人が大変そうならもちろん手伝ってあげるし、ドアの開け閉めだって手伝ってあげることはあります。
それくらいなら気がついたらしてあげるよね。
でも今回はバス停でバスを待っているんだよ?
オレだって凄く重たい荷物を持っているから地面に置いているのに、なんで10分も人の荷物を抱えていないといけないんだ?
いや、何かのっぴきならぬ理由があって抱えていないといけないのなら手伝うよ!
でも、猫用のトイレシートだよ??
置けばいいじゃん。
そんでそのおじいさん、バスが来たら並んでいる暗黙の順番とかを無視して一目散にバスに入っていきよった……
良い意味でも悪い意味でも、色んな人がいるなぁ(´-ω-`)
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