ネイティブだらけのバーへ
おとといの夜にお別れ会みたいなものがあり、夜にお店で集合してバーへ行ってきました。
うちのレストランで働いているオーストラリア人が国に帰るそうで、みんなで集まるからおいでと誘われました。
彼とは働く時間がズレているんですが、以前は少し被っており、しかもオレがオーストラリアへワーホリへ行っていたこともあり割りかし仲が良い人でした。
彼の英語は他の人よりも分かりやすく、顔を合わせる度に話していたので寂しい(´;ω;`)
……ですが、正直に言うとその集まりにはあまり行きたくありませんでした(>_<)
だって体調悪かったし、何よりその集まりに行っても言葉が分からないオレはみんなから取り残されるんだよね。゚(゚´ω`゚)゚。
そのオーストラリア人がレストランで働くオレ以外の唯一の外国人ですが、彼も英語がネイティブじゃん?
彼からしたら隣の街に引っ越すようなもんじゃん?
ズルい!(笑)
まぁ、でもせっかくなのでね☆
集まったらみんなで近くのバーへ行きました。
どうやら遅番の連中は仕事の後によくここへ来るそうです。
最初は数人だったんですが、仕事が終わったくらいの時間からまぁ来るわ来るわ。。。
結局20人くらい集まったんじゃないか?
もはや、お別れ会というよりいつものノリで来ているだけの人も……
勝手にお酒を飲んで楽しんでおり、オーストラリア人と喋ってねーじゃん(;´д`)
そして、案の定取り残されるオレね(ノД`)
着いてすぐに何飲むか聞かれたんですが、普段お酒を飲まないオレは何も分かりません。
「何も分からないから同じもの頼んで!」
ってお願いしたら、ウイスキーのストレートが出てきました(-_-;)
それを飲み干す頃にはオーストラリア人が乾杯だとテキーラのショットを持ってきて、全員でクイッと。。。
この時点で胃の中がかなりポカポカしております。
ビールは好きじゃないって言ってるのにビールを奢ってもらい、奢られた手前残すこともできずに飲み干しました。
流石にちょっと酔ってきたなぁと大人しく座っていると、みんな「大丈夫?」って。
大丈夫じゃねーよ!
お前らとは体の構造が違うんじゃ(´・ω・`)
日本人はアルコールが分解出来ない体なんじゃ!
30分くらい大人しく座っていたら酔いは直ってきたんですが、やはり問題なのは英語力。
マジでみんなが何話してるか全く分からん!!
ちょこちょこっと気が知れたメンバーと言葉を交わし、後は静かにモニターでスポーツを観ていました(笑)
しばらくすると「大丈夫!?」ってコーヒーを持ってきてくれたのでありがたく飲んでみると、なんかお酒の味がする( ゚д゚)
どうやら「シャフス」だか何だかっていう、ビクトリア特有(?)のお酒らしい。
コーヒーにお酒が混じってるの初めて飲んだ。
それも奢りだから飲まざるを得なかった……
ていうか、心配してないよね?
殺しにきてるよね??
「酔っちゃった?じゃあカナダのマリファナはちょっと強いから止めといた方がいいよ!」
って、そんなもん酔ってなくてもやらねーよ(´・ω・`)
ホントに映画みたいな世界なんだなぁと感心しました。
最終的には同僚の友達(うちでは働いていない)と仲良くなり、帰る頃には酔いも醒めて大変だったけどちょっとは楽しい夜でした♪♪
ちなみに、途中でトイレに行ったとき、隣の人が小便器で用を足す前にドラッグをやっていました。
手の甲に粉を乗せて鼻から吸うやつ。
映画以外で初めて見たよ(笑)
どうやら同僚達も外でドラッグをやっていたみたいだし、外には同僚以外にもドラッグをやってる人がたくさんいたし、本当にカオスだった(*゚▽゚*)
海外ってスゲーんだな!!って改めて思いました。
オーストラリア編はこちら↓↓ australia-workingholiday.hatenadiary.jp
にほんブログ村