その言葉、そっくりそのままキミに返そう
仕事中に同僚が包丁で指をザックリと切りました(ノД`)
普段冷静で物静かな同僚。
オレが触ることも出来ないほど熱い物を平気で触る同僚。
そんな彼が、珍しく何度も大きな声を出す程痛そうな怪我(>_<)
どうやら玉ねぎを高速で切っていて、そのまま左手の親指の先端も切り落としたようです。
指先の肉がえぐれており、爪まで包丁の跡が付いていました。
オレも以前ニンジンの逆襲により同じ傷を負いましたが、指先ってよく使う部分だから怪我するとしんどいよね(´;ω;`)
夕方出勤してきた別の同僚が話しかけてきました。
同僚「カズさん、ちょっと来て!」(わざわざ人気の無い場所へ)
オレ「どした?」
同僚「〇〇が指先切ったよね?」
オレ「そうだね、大変そう……」
同僚「なんでやらかしたか分かる?」
オレ「??」
同僚「技術が足りないんだ。技術が足りないのに!包丁を使う速度が早すぎる!」
オレ「まぁ、そう言っちゃそうだけど……。そんなん言ったら可愛そうやん(´・ω・`)指を切り落とさなくて済んだんだし、みんなたまにはやらかすでしょ。」
同僚「もっと注意深くやらなきゃいけない!技術が足りないなら慎重に!!」
オレ「オレらも気をつけようね。」
彼の名誉の為に言っておきますが、この同僚に悪気は全くありません。
そういう失敗をする人もいるから気をつけてね、ということをオレに伝えたいだけなのです。
それにしても「技術が足りない」ってちょっとヤな言い方ですがね(´-ω-`)
他に何か言葉を思いつかなかったのだろうか。。。
そんな話をした10分後、彼はまた話しかけてきました。
同僚「カズさん、これ見て!」(手首に絆創膏が貼ってある)
オレ「どうしたの?」
同僚「スケボーしてて転んだ!(笑)」
オレ「また!?(この手の話は3回目)何したのさ?」
同僚「今日は晴れてたでしょ?」
オレ「そうだけど?」
同僚「だから道路は滑らないじゃん?」
オレ「それで?」
同僚「だけど、橋の上をスケボーで走ってたら道路が滑って転んだ!」
オレ「(;´д`)」
同僚「急に道路が滑ったんだもん。」
オレ「気をつけなよ!」
スケボーで転んで怪我するの3回目じゃん。
そんなキミに伝えたい言葉があるんだが……
ある人が言っていたんだ、、、
『技術が足りないなら慎重に!!』
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