バンクーバーからビクトリアへ

ニュージーランドでやっていたデリバリーの仕事をカルガリーで見つけたので話を聞いてみたんですが、ワーホリは雇ってくれませんでした(´；ω；`)

デリバリーならちょっと楽しいかなって思ったのに残念(>_<)

ということで、当初の予定通りビクトリアへ行くことにしました♪

カルガリーは田舎だって聞いてるのに求人が多い！

車無いとしんどい所らしいけどちょっと興味がある。

でもまず近い場所から☆

調べてみるとバンクーバーからビクトリアへの移動方法は何種類かあるみたい。

コスパ的に選んだのは「直通バス」

本当は、

電車→→バス→→フェリー→→バス or 電車

の方が安いんですが、乗り換えの手間が多すぎる！

水上飛行機なるものに興味あったんですが、コストがねぇ（笑）

仕事してない奴はあまり贅沢してはいけません(>_<)

直通バスならバスごとフェリー乗れちゃうので楽チン(*≧∀≦*)

荷物の基準とかも飛行機よりユルいハズだし。

時間が４時間弱くらいかかるっぽいですが、今は時間だけは持て余してるのでオッケーd(^_^o)

今回使ったのは『BC Ferries Connector』というもの。

リンク貼るのは面倒なので検索してください(-_-;)

バンクーバーからビクトリアまでのバスチケットにフェリー代が最初から含まれています。

フェリーも優先搭乗なので待ち時間とか煩わしいもの無し！

ピックアップとドロップオフの場所はどうもいろいろ選べるみたいで、マップとにらめっこしながら「今のバッパーに近いところ」と「宿泊先に近いところ」を選んでみました。

これが後で不安の種になるとは今はまだ知る由もなく……（笑）

Webでチケットを購入すると、自分のメールアドレスに詳細が届くじゃないですか？

それ見て ヤ バ い ！！ と思ったのは、オレが指定したドロップオフの場所は「手荷物しか降ろせません」って書いてあったこと。

いやいやいや、聞いてない(;´д｀)

えっと、、、聞いてないのが悪いかもしれないが、購入途中でこの注意書きは発見できなかった(-_-;)

しかしもう購入してしまったものは仕方ない！

乗るときにゴネよう（笑）

荷物は運べる大きさや重さが決まっているのですが、オーストラリアやニュージーランドの経験上、あまりにも派手な違反じゃなければわざわざ測ったりはしないハズ。

基準よりちょっと重たいけど、バレたらゴネよう（笑）

ピックアップ場所に指定されていたのは、これ専用ではなく普通のバス停。

つまり、何台も何台も普通の市バスみたいなのが通過していくんです。

１５時３０分〜１５時５０分の間にピックアップする的なことが書いてありました。

……が、怖いので１５時から待っていました。

バス停には既に小さなスーツケースを持った人もいたので安心していたんですが、全員普通のバスに乗っていなくなっていきました(´；ω；`)

段々不安になっていくオレ……

えっと、、、

さっきから停まっては出発しているのは普通のバスだよね？？

そうだよね！？だってまだピックアップの時間じゃないし……

どんなバスが来るのかよくわからないですが、さっきのメールには、

「手荷物しか降ろせません。バスの下に積んである荷物は……（略）」

と書いてあります。

ということは普通に考えて、バスの下に荷物入れるところがある長距離バスみたいなやつが来るんだよね？

そういう場合ってバスが着いたらまず運転手が外に出てくるパターンだよね？？

１５時３０分。

（知ってるよ、海外のバスが時間通りに来るわけがない！！）

……１５時３５分。

（み、道が混んでるのかな？？）

……１５時４０分。

（あれ、もしかして乗り過ごしてる！？そ、そ、そ、そんなバカな！）

……１５時４５分。

（もし乗り過ごしてたらどうしよう（泣）やっぱ英語で電話しないといけないんだよな。。。）

めちゃくちゃ焦りました！！！

何台も何台もバス停に停まっては走り去っていくバス。

どう考えたってあの中に正解のバスがあったとは思えないけど、現にやってこないバス。

５０分までのピックアップだけど、荷物やらなんやらのやり取りを考えればさすがに１０分くらい前には着くものではないか？

バス停には何度も行列ができるけど、全員その都度来たバスに乗っていなくなる。

聞ける人がいない！

Web上で電話をかける番号を調べていると、１５時４８分にようやくバスはやって来ました。

想像していた通り、普通の市バスとは違いバスの下に荷物を入れる場所があり、到着したらバスの運転手が降りてきました。

バスに書いてある今回利用するバス会社の名前を見つけたとき、どれほど嬉しかっただろうか（笑）

いらんことせずに大きなバスターミナルでピックアップにすれば良かった！と少しだけ後悔しました(-_-;)

さて、お目当てのバスは来たものの、次は荷物について！

作戦通りに大きさや重さはいちいち測りません。

運転手さんに、

「オレが降りたい場所ではスーツケース降ろせないんだよね！？どうすればいいの？？」

と聞いたところ、

「終点まで行けば荷物は降ろせるよ！」

と言われました。

オレが勝ったチケットは終点までではないんですが、きっと値段は変わらないんでしょうね。

終点まで乗っていればいいっぽいです。

なので荷物についても解決！！

後は黙って乗っていればいいだけ♪

フェリーにバスごと乗り込むんですが、フェリーの中ではバスから降りなければなりません。

フェリーには購買やレストランなどがありました。

到着前にはバスに戻らなければならないのですが、いつなのかがわからない！

アナウンスは音量小さいし、なんて言ってるのかわからん(>_<)

みんながぞろぞろ動き出したタイミングでバスに戻ってみましたが、どうやら正解だったみたいです（笑）

そこから４５分程バスに揺られて、ようやく目的地に着きました♪

本来ならもっと手前で降りたかったのですが荷物があるので仕方ない(-_-;)

そこからまた２０分くらいかけて坂道を登り、バッパーまで歩いていきました。

小さなバッパーですが、ほかは全て高いので１週間くらいここにいます。

昨晩もルームメイトのイビキでゆっくり寝られなかったので、とりあえず今日は早く寝よう……zzz

オーストラリア編はこちら↓↓ australia-workingholiday.hatenadiary.jp  
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