ステーキの焼き方
スーパーでやっすいお肉を買ってくると、焼いても固くて美味しくない!!
なんてことありません?
何を思ったか、先日ネットでステーキの焼き方についてガッツリ調べてみました(笑)
今までの経験上、スーパーで買った赤身のお肉をミディアムやレアで焼いちゃうと固くて噛み切れなくなるんです(>_<)
だからいつも中火でじっくり火を通してウェルダンにしています。
巷では『ミディアムレア』なんて言葉もありますよね!
オレには意味不明です(;´д`)
「ミディアム」と「レア」の間なんでしょ?
そんな細かい指定いるの!?
メッチャ高いレストランで死ぬほどいい肉食べるならまだしも、その辺で「ミディアムレア」って言ってもシェフのさじ加減なんちゃうん?
みんなちゃんと「ミディアム」と「ミディアムレア」の違い分かるの?
分からないのオレだけ??(泣)
ネットで、
『安いステーキを美味しく焼く方法』
って調べたら、結構いろんな方法出てくるんですね。
でもいろいろ調べていくと、
「塩コショウを振ってから焼く」
「塩コショウは焼いてから降る」
とか、
「肉は1度だけしかひっくり返してはダメ」
「何度もひっくり返して焼く」
など、真逆の意見がどんどん出てくる!
結局個人の好みなんでしょうが、一体どれが正解なのだろうか??
両極端の意見は調べてもよく分からないので置いといて、1番興味深かったのは
『焼いた肉をアルミホイルで巻いて少し寝かせる』
というもの。
これはやったことない!!
どうやらこれをすると肉汁が閉じ込められて美味しくなるそうです♪
フライパンでサラッと焼き目をつけて、火から下ろしてアルミホイルで包むというものみたいです。
ただここでも問題なのは、
「焼いた時間と同じだけど寝かせる」
というのと、
「10分くらい寝かせる」
という全然別の意見が出てきているということ。
フライパンでは焼き目をつけるだけなので、片面2〜3分くらいしか焼きません。
そうなると、アルミホイルに包んでおく時間は「5分」くらいなのか「10分」くらいなのか。。。
いろいろ試してみればいいので、今回は10分くらい包んでおきました。
結論を言いますと、、、
『今まで今までのステーキと全然違う!!』
ナイフで切っていても全然肉汁が溢れでてきません。
今までは食べ終わったらお皿の上に肉汁のスープが出来上がるくらいダダ漏れでしたから(-_-;)
その点については感動です!
ちょっとした手間でこんなに違うものかと!!
ただ、いい点ばかりではありません。
フライパンでサラッと焼き目をつけるだけなので、中はほぼレア状態。
確かに肉は柔らかいんだけど、赤身のレアは噛むのがすっごい大変(´;ω;`)
そして、ステーキがヌルい!!
アルミホイルに包んで火を消したフライパンの上で寝かせたんですが、どうしても出来上がりが熱々ではない(ノД`)
量が多いので食べているうちに更に冷めていく……
冷めていくのはいつものことですが、レアだから冷めるとなお固い(;´д`)
鉄板とかないし、温度の問題はどうやって解決すればいいのだろうか(´・ω・`)
とりあえず、ステーキが新たな領域に突入しました(≧∀≦)
今回の問題点を考慮し、次回はいつも通りウェルダンにした状態でアルミホイルに包んでみよう!
そうすれば冷めても柔らかいまま食べられるハズ♪
オレはカナダで一体何について真剣に考えているのだろうか……orz
オーストラリア編はこちら↓↓ australia-workingholiday.hatenadiary.jp
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