珍獣じゃい ワールドツアー

日本は飽きた!海外ぶらついてます♪

オレはイケメンに仕事を教えてもらいたいのだ!

※※ゲイではありません※※



最近はいつも同じ人に仕事を教えてもらっています。

ヨーロッパ系の人らしいけどどこの人なんだろう?

顔はドイツ人っぽいですが、名前がフランス人っぽい。

年齢は知りませんが、同じか少し下くらいじゃないかな?


坊主頭にクリクリっとした大きな水色の目。

ヒゲは顔の下半分全体に生えているんですが、そこまでモジャモジャではない。

周りの学生の子より落ち着いて見えるけど、他の人にちょっかいかけたりしててかなり明るい人。

その彼が、



尋常じゃなくイケメン(*´∇`*)



目を大きくしたプリズンブレイクの主人公みたい。

仕事も優しく教えてくれるし♪

オレが女だったら絶対ホレてるね(*≧∀≦*)

それくらいカッコイイ!!




今日はそんな彼がお休みでした。

なのでパートのおばちゃん的な人に仕事を教えてもらいました。

カナダには4年くらい住んでいるらしいですが、雰囲気的にはこのお店で働いている期間も長そう。

見た目はヒスパニック系の人で年齢は4〜50くらいかな?

周りの人とは普通に英語で会話してるんですが、英語にすっごい癖がある。

カナダ人にとっては英語が母国語だから、少しくらいの癖があっても何の問題もないのでしょう。

しかし、オレにとっては大問題(>_<)

よくあるスペイン語とかイタリア語を話す人が英語を話すときの癖なんですが、簡単な会話ならいいけどただでさえ難しい話をその癖で話されるとさらに難しい!

そして、説明がすごく丁寧なので辛い(´;ω;`)

オレのためを思っていろいろ教えてくれていると思うんですが、今からやる作業を聞き取るだけでも精一杯なのに、その作業のあらゆるシチュエーションを説明してくれる。。。


「今からやるのは〇〇ね。今日はこうやるけど、この場合はこうだし、こういうときはこうやるから。なぜなら……(略)」


途中から意味不明なんですが(;´д`)

そして、仕事を教えてもらうときあるあるですが、



教える人によってやり方が違う!!!



これはどこにでもある問題でしょう。

毎回人に聞かないと次の作業ができないのでいろんな人にやり方を教わるオレ。

キッチンには『シェフ』と呼ばれる人が3人だけいて、残りは調理補助みたいな役割。

最初に仕事を教わっていたのはマネージャーで、この人は当然シェフ。

最近教わってるのは上記のイケメンで、彼も多分シェフ。

そして今日教わったおばちゃん。

彼女はオレと同じ仕込み専門。

このおばちゃんだけやり方が違うんよ(´・ω・`)

しかもやっかいなことに、同じ作業でもシェフから教わった行程を10とすると、おばちゃんの行程は20くらい。

スゲーめんどくさいやり方をするんです(ノД`)

どっちが正しいか知らないけど、シェフが言うならそれでいいんじゃね?

「こないだはこんなやり方教わったよ?」

と言っても聞く耳を持たないおばちゃん。

まぁ、今日だけならいいか。。。

とか思ってたら、



おばちゃん「アンタにはもっといろいろ教えてあげる!大体いつ休みなの??」

オレ「え、、、大抵は火曜か水曜休みです……」


おばちゃん『そう、わかった!これからは私も火曜休みにして、毎日アナタに仕事教えてあげるわ!!』


オレ「あ、あ、あ、アザッス……」





オレはイケメンに仕事を教えてもらいたいんだよ〜(´;Д;`)





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賄いにピザもあるんだぜ♪




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