ネイティブ環境への憧れなんて……
今日も仕事終わりに友達が家まで送ってくれました♪
本当の友達みたいで嬉しい♪(笑)
オレは今まで完全なネイティブ環境の中で働いたことはありません。
オーストラリアのファームがそれに近かったですが、いわゆる社員さん達はネイティブでも、実際に一緒に働いていたのは韓国人、フランス人、ドイツ人でした。
英語が第2言語である彼らとの会話はさほど問題ではありません。
そんなに小難しい話もしないですし。
ただ、
ネイティブ ≫≫≫≫ 超えられない壁 ≫≫≫≫ 第2言語
なのです。
特にうちのレストランは若者が多いです。
いつも黙って彼らの話に必死に耳を傾けているのですが、聞き取れる単語はほとんどありません。
マジで!(泣)
「ていうか、、、」
「みたいな、、、」
「ファxク!」
しか分かりません。
最初は「いずれ少しは慣れるだろう!」なんて思っていたんですが、ずっと聞いていても何の話をしているかすら分からないオレは段々諦めムードに変わってきました(´;ω;`)
本当に何のトピックかすら分からないのです。
今までワーホリをしていて、少なからず外国人の友達はできていました。
彼らだって色んな国の友達が欲しいし、英語のレベルも桁外れに違う訳ではないですから。
しかし、今のレストランでは違います。
彼らはオレと話す必要がないのです!
だってオレ以外は全員普通に英語が母国語なんですから。
わざわざ英語が分からないオレに話しかける必要がないのです(>_<)
彼らの名誉のために断っておきますが、メチャクチャいい人達です(*≧∀≦*)
英語が分からないオレに嫌な顔1つせず、仕事もたくさん教えてくれるし、賄いだって作ってくれます。
ただ、友達になれないだけです(´・ω・`)
考えてみてください。
今のアナタの職場に日本語がほとんど話せない外国人がいて、その人と毎日気兼ねなく他の友達と変わらず話せますか?
話す内容だって違いますよね?
でも、別に嫌いではない。
……そんな感じです。
キッチンの人達とは大分慣れてきました。
頑張ってオレから話しかけることもあります。
半分くらい名前わかんないんですが(-_-;)
しかし、ホールで働いている女の子達はさらに別格です!!
昔から何度も記事に書いていますが、
『アジア圏を除く世界の女の子の瞳には、アジア人男性は映らないようになっているのです!』
ホールで働く彼女達には、なおさらオレと会話する必要なんて無いです。゚(゚´ω`゚)゚。
それでも頑張って印象だけは悪くならないように努力しています。
相手から返事が有ろうが無かろうが挨拶は必ずしますし、目が合えば必ずニコってします。
ほんの数人、アイコンタクトで笑顔を見せてくれる女の子も出てきました。
それでもまだオレの存在なんて、
「徐(しず)かなること林の如く」
です(笑)
意味違いますけど……
空気です!
霞です!
無です!!
出勤するときは店の表から入るんですが、入ってすぐのコンピューターでタイムカードを押します。
外国では基本的に店に入ったら席まで店員さんが案内することが多いです。
出勤してタイムカードを押そうとコンピューターまで真っ直ぐ歩いていたら、ホールの女の子に
「連れが店内にいるの?」
って聞かれました( ゚д゚)
「こ、ここで働いています……」
と言うと、後からやってきた女の子に
「そうよ!彼はここで働いているわ(笑)」
とフォローされました(>_<)
ちなみに、フォローしてくれた子は目が合うと微笑んでくれる子の1人です。
まぁ、オレの存在感なんてそんなもんでしょう。
別にいいです!
とりあえず仕事出来るようになります!!
まずはキッチンの人達と仲良くなります!
クビにならないように頑張ります!!!
他のことはその後に考えましょう……
オーストラリア編はこちら↓↓ australia-workingholiday.hatenadiary.jp
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