珍獣じゃい ワールドツアー

日本は飽きた!海外ぶらついてます♪

手触りは肘

仕事終わりにいつもとは違う床屋へ行きました。

いつも行く床屋は凄く混んでいて、疲れている中長いこと待っているのはイヤ(>_<)

だから店の近くにあったテキトーな床屋さんへ。。。




入ってみるお客さんはそこそこいました(-_-;)

「予約ないけどいいですか?」

って聞いたら、

「う〜ん、、、」

ってなったけど、側で髪を切っていた別の人が、

「30分後でいいならオレが切るよ!」

と言ってくれました☆



待っている間に観察していましたが、スタッフ同士は英語じゃない言葉を話している( ゚д゚)

見た目は南米とかそっち系。

聞いたことない音だからオレが知らない言語なのかな?


スタッフの圧倒的スキンヘッド率!


そして、ステロイドを使っているのではないかというくらいガチムチの体!




待つこと30分。

案内されたのは切ってくれると言っていた人ではなく、「う〜ん、、、」って言っていた人のところでした(;´д`)

結局お前が切るんかい(笑)

こっちの人の方が早く終わったみたい。

スキンヘッドといかついタトゥーに、ガンダムみたいな体のお兄さん。

見た目とは裏腹に、メチャクチャ親切でした(*´ω`*)

「どうする?」

と聞かれたので、

「横と後ろは凄く短く!上だけ少し残す感じで!」

と伝えました。

以前いつもの床屋で「短くってどれくらい?」と聞かれたので、今回は最初から


『可能な限り』


と。

そして、これがマズかった。゚(゚´ω`゚)゚。




上はどれくらい残すのか聞かれたので、指で「このくらい」って2〜3cmのジェスチャーをしました。

にも関わらず、第1投目のバリカンが既に3mmくらいの短さで頭頂部に放たれました(´・ω・`)


「ちょ!上をそんなに短くしたら、横と後ろはどうなるんよ!!?」


という心配をしていたんですが、横と後ろを刈る時にはもはやバリカンにアタッチメントが付いていません(>_<)

一休さんレベルの短さ。

そして一応グラデーションみたいに長さを変えてくれているらしく、耳の上や後頭部などの下の方にいたっては別の機械を使って髪の毛はほぼ無くなりました……



仕事ぶりはすご〜〜〜く丁寧で、もはや何も残っていない横や後頭部を何故そんなに丁寧にやるのか?っていうくらい何度もジョリジョリしていました。

正確には、髪の毛が残っていないのでジョリジョリすら音がせず、ただただ撫でているだけでしたが(笑)

「こんなに短い髪の毛を、こんなに丁寧にされるのは初めてだ!!」

というくらい時間をかけて刈っていました。

オレは目が悪すぎてメガネを外すと何も見えないんですが、鏡に映る自分の頭がスキンヘッドのスタッフと同じようになっていくのがボヤッと見えて怖かったです(´;ω;`)




まぁ、特に髪型にこだわりはありません。

長いと鬱陶しいので、イメージとちょっと違いましたがこれはこれで別にいいでしょう。

ただ、サングラスを掛けたりヒゲを伸ばしたりしたら確実に日本人には見えないんだろうなぁ……

耳の上や後頭部はオーストラリアで遊びでスキンヘッドにした時くらい髪の毛がありません。

地肌です。

手触りがもはや肘と何ら変わりません(ノД`)

頭を日焼けしそう。。。

英語って難しいなぁ(´-ω-`)


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