昨日の今日なんですが(笑)
昨日「少し休む」とか言ってたばっかりなのに、何かあると書きたくなっちゃう(-_-;)
毎日書いているから癖みたいなもんですね(笑)
上のたった2行だけで気づきました?
ほんの少しだけ明るくなっていることに♪
なんと今日、
初めてのインスペ(家見学)に行ってきました(*≧∀≦*)
家探しを始めてから早半月。
ようやく初めてインスペまでたどり着きました!!
思わぬところから返事がありまして……
毎日毎日ひたすらメールを送る作業。
傾向として掴んできたのは、
『マンションタイプではカップル不可』
ということ。
2部屋とか3部屋の「コンドミニアム」と呼ばれるマンションタイプでは、ルームメイトを募集していても基本的に1部屋に1人で住むみたいですね。
そういうところから返事がきても、
「1人しか募集してない」
となります。
契約上ややこしいのかな?
だから、狙っていたのは一軒家。
一軒家なら間取りも広いだろうし、家族で住んでいるなら部屋にカップルで住んでも問題ないかな〜って。
でもとりあえず手当たり次第にメールを送っていました。
「1人だけ募集」
と書いていないところにはダメ元で。
今日の仕事中に1通の返事がきました。
もうね、メール送りすぎてて返事がきてもどこの家のことなのかさっぱり分からないんですよ(笑)
そのメールの最後の方に URL が載っていて、クリックすると募集してた記事に飛ぶことができました。
その家はなんと2部屋しかないマンションタイプ!
メールには、
「彼女を連れてきても気にしない」
と書いてあったんですが、心配だったのでイケメンに本当にそういう意味か確認しました(笑)
だってさ、
「no problem」とか「doesn’t matter」とか「I don’t care」って書いてあれば分かりますが、
「I am not seeing an issue with you having your girlfriend」
って書いてあるんだよ!?
「issue」って確か「問題」とかそういう意味だったよね?
それを「not seeing」ってことは「問題だと思わない」ってことだよね??
訳合ってるかな?(笑)
こんなところで英語が出来ないことが露呈されて恥ずかしい(//∇//)
ていうか、この返し方だけで英語がすっっっっごく出来る人だって思っちゃいますよね(-_-;)(ネイティブに対して失礼ですが)
ちょっと丁寧な言い方かな?
とにかく、マッハで返事して仕事終わりにそのまま見学へ行ってきました。
まぁ、正直言うと本当は見学なんて必要なくて、カップルで住むときのお金の話だけすればそれで良かったんですけどね。
こっちに選択肢は他にないんですから。゚(゚´ω`゚)゚。
でも相手はこっちの人柄だって見たいだろうし、一応行くだけ行ってきました。
2階建ての建物で、1階は Tim Hortons (カナダでメッチャ人気なカフェ)になっていました。
見た目は凄くオンボロな建物で少し心配しましたが、中はメチャクチャ綺麗!!
洗濯機と乾燥機はマンションで共同になっており、それぞれ$2かかりますがそんなことは最早問題ではありません。
一通り説明を受けて、
「質問ある?」
と聞かれたので、
「募集の値段は1人分だよね?カップルで住むといくらになる??」
と、唯一気になることを聞きました。
すると、
「1人で住もうが2人で住もうが契約はキミがするだけだから関係ない。値段はそのまま。」
と言うではないですか!!
そんな願ったり叶ったりな条件があるでしょうか( ゚д゚)
しかし、ここは激戦区のビクトリア。
既に2人見学に来てて、さらに今晩もう2人見学に来るそうです。
つまり、5人の候補者がいることに……
余談ですが、別件の返事で
『募集があったその日の夜にメールしてるのに、次の日の朝には既に5人見学に来る』
なんていうのもありました。
5人も候補者がいる中で、わざわざカップルで住む人を選ぶメリットはあるのでしょうか?
オレの人格が果てしなく良くて彼が思わず惚れてしまうようなものであれば良いのでしょうが、あまり現実的ではありません(;´д`)
まぁ、日本人は綺麗好きで整理整頓もしっかりしてて他の人をとてもリスペクトする人種だと言っていたので多少のアドバンテージはあるでしょうが。。。
オレとしてはなんとかしてこの家に住まわせてもらわなければなりません!
こういう時は相手の英語が聞き取れようが聞き取れなかろうが、手八丁口八丁でやっていけるのがオレ(*´ω`*)
色んな話をしていく中で最終的に家賃の話にもっていって、
『多く払う分には構わない!!』
と伝えました。
あ、もっとナチュラルにね(笑)
こちらは2人で住まわせてもらうんだから余分に払うのは当たり前だし、オレはそのつもりでいたこと。
他の募集だってそうなんだから、あなたがそうしたってこちらには何の問題もないこと。
オーナーはその話を割りと気に入ってくれました☆
オレが何人で住もうが家のトータル家賃は決まっているそうです。
だからオレが余分に払えば逆にオーナーが払う分が減ることになります。
そもそも最初からオーナーには余分に払ってもらうつもりは無かったので、ふと湧いてきた自分のお金が節約できる話に好感触♪♪
何人か候補者はいるが、このことはオレにとってアドバンテージになるといってくれました(*゚▽゚*)
ただこのお家中々厄介で、その場でオーナーと話して決まるのではなく第3者機関の調査があるみたいです。
その機関がこのマンションの大元なのかな?
収入や無犯罪証明などの調査があるらしい……
その辺は英語が難しすぎてよく分かりませんでした(笑)
とにかく、明日は休みなのでソッコーでその事務所に出向いて何かしらのアプライフォーム(何て訳せばいいんだろう?契約書?申込み用紙?)を記入する必要があるらしいです。
それでオレが問題ない人間だと分かってから晴れて候補者の仲間入り。
その結果を元に、オーナーが後日返事をくれるそうです。
…………多分。
まぁアレだ、、、
よく分からんけど、場所は聞いてきたから明日早速その事務所に行ってみます!
その事務所でどうすればいいのか分からないけど、とにかく行って話をしてみます!!
ほんで、一応念のために家探しは継続します。
別に今日の家に決まった訳ではないので(ノД`)
オレよりもっと条件の良い候補者が出てくる可能性だってありますしね。
あまり期待し過ぎると断られたときに辛いので、住めたらラッキー♪くらいで考えておきます。
また何かあれば記事にしますが、特に進展も無ければ今度こそ少しお休みしますね(笑)
どーか無事に家が決まりますように☆
オーストラリア編はこちら↓↓ australia-workingholiday.hatenadiary.jp
にほんブログ村